柄谷工務店で働くということ 柄谷工務店の仕事について知る

柄谷工務店に入社したらどんな仕事が待っているのだろう?

建築文化と街づくり。そして文化、生活、産業を支えています。

建築部の仕事を知る

今まで何もなかった土地に工事が始まり、やがて新しい建物、新しい空間ができあがる。
そんな創造的な仕事で、街を築き、文化、生活、産業を支えています。

建築部の仕事

ここ1~2年の間をみても、
小・中・高等学校・公営住宅・市民センターなどの公共施設、マンション、個人住宅、ホテル、スーパーマーケット、老人福祉施設、障がい者福祉施設、産婦人科医院、寺院専門学校、事務所、倉庫、工場等々の新築をはじめ改築・改修、耐震化などあらゆる工事をやっています。また完工後のメンテナンスにつきましても豊富なノウハウで快適な環境をお届けしています。

建築実績

柄谷工務店の建築部は、連携を取りやすい人数規模であり、建築技術者として色々な知識・経験を早く学び取り、キャリアを積み上げていくことができます。

建築という仕事は、“3K職場”とも言われ大変ハードですが、建物が完成した時の達成感、施主様の期待に応えられたという充実感には、工事中の苦労を忘れさす“やりがい”があります。これからもモノづくりを通じて技術レベルの向上にチャレンジします。

市民に安心した給食を配給するために

(西脇市立学校給食センター改築工事) 兵庫県西脇市

昭和45年に開設された旧給食センターの老朽化に伴い、新センターの建設と黒田庄給食センターとの合併を同時に計画された案件で、旧センターでの3000食の生産能力を合併後4500食に増やし西脇市内の小中学校・幼稚園に供給する施設です。
今回、この工事の建物の建築・外構・空調・衛生・ガス・電気工事を弊社が受注し厨房設備は別途工事業者が工事参画しました。

(工事に際しての注意事項)

(着工時全景) 左側青い屋根が旧センター

工事敷地は加古川上流に隣接し、源水池が敷地の一部に残存しており、又旧センターは新築完了まで稼働しており、振動・粉塵には十分な配慮が必要でした。源水池への配慮としても、土中の改良工事に際し六価クロム抽出試験を事前に行い、配合計画を行ったり、源水池に隣接する除害設備の土留め計画も薬液不使用し親杭をバイブロにて圧入する工法で工事を行う等、注意し施工を行いました。
工事は平成24年10月より着工し、平成25年8月1日に引渡を行いました。

敷地面積:3,504.03㎡
建築面積:1,787.90㎡
延床面積:2,444.94㎡
最高高さ:11.35m
構  造:鉄骨造 2階建て

(工事中の安全対策)

工事中の安全対策

店社パトロールを月1回実施し、各部署長による安全巡回を行い、
不適切箇所の抽出と是正を行い、より安全な作業所つくりを目指し活動を行いました。

(現場見学会の開催)

現場見学会の開催

当作業所では、若い学生の方にも建築に興味をもって頂くため、高校生の見学会を実施し、工事の進め方や物の収まり、現場運営の考え方をお話しさせて頂きました。

完成建屋全景

(完成建屋内 調理室)

完成建屋内 調理室

蒸気釜配置状況です。内部機器はほぼステンレスで作られた設備が配置されており、非常に衛生的な設備となっています。
調理室内は非汚染区域として位置づけられ、エアシャワーを通って入場するよう配置されています。

(完成建屋内 コンテナプール)

完成建屋内 コンテナプール

コンテナプールに置かれたコンテナに向かって右側のパススルーを介して給食をコンテナへ載せ替え、出荷ヤードより配送車にて各施設へ配送行います。
天井から降りてきている機械でコンテナを洗浄した上で、配膳を行います。

(完成建屋内 会議室)

完成建屋内 会議室

大きな会議を行う際に使用されますが、見学者用にも利用され、部屋内にある窓から調理室を内覧でき、調理をしている様子を見学する事ができます。

建物を建設すること

お客様はそれぞれに夢や思いを持ち、希望する建物を建設するため、大切な蓄えや融資を行い建設を計画されます。
よってどのような建物でもお客様からの要求は厳しく、時には理不尽な要望をされる事も多々あります。
我々は常にお客様のご要望に応えるべく努力し、深く追求し常に答えを探しながら、工事を進めていきます。
大変な事はたくさんありますが、お客様は必ず我々の努力をご覧になられています。
工事完了した際に、お客様より頂戴する「ありがとう」の一言でいつもこの仕事をやっていて良かったと思えます。

今後も、この喜びを共有できるたくさんの仲間に逢う事ができればと思います。

地図に残り、そして人々に喜ばれる街づくり

土木部の仕事を知る

土木技術者とは英語でCivil Engineer のこと。
土木工事は、市民(Civil)の人々が安心・安全な街づくりをする為、道路や河川を整備したり、時には人々の命を守る為の防災工事などもしています。

工事施工中は、工事の目的を理解してもらうために現場見学会を開催したり、夏休みの思い出として子供たちに日ごろ目にすることができない大型重機を見てもらったりすることもあります。

現場見学会

土木工事は、公共性が高く、よく税金の無駄遣いだなどと叩かれたりすることも多いですが、実際に工事をしていると、「この道路が今までほしかったんや、ありがとう」や「歩道が広くなって安心して通ることが出来るようになった」など、地域の方々から喜んでいただいている声も多く聞くことができ、その時は、私たち土木技術者のやりがいを感じる時でもあります。
時が経つにつれ、自分たちの作ったものが地図に残るようになってくるのもこの仕事の醍醐味の一つではないでしょうか?
柄谷工務店土木部は、これからも地域に密着した、皆様の生活がより安全にそして豊かになれるようなモノづくりをめざしていきます。

水環境の保全に大きな役割を担う「下水道」

(加古川上流浄化センター管廊施設土木・建築工事) 兵庫県小野市

加古川流域下水道の中でも複数の市町村から汚水や雨水を集め、広域的かつ効果的に処理するもので全国の都道府県が下水道事業を進めています。兵庫県では猪名川、武庫川、加古川など4流域で事業に取り組み、安全で安心な暮らしを支えています。
このうち、加古川上流流域で進めているのが今回の工事です。

(加古川上流浄化センター管廊施設)

加古川上流浄化センター管廊施設

1990年6月に供用を開始し、その後も施設整備を順次進めてきた加古川上流流域下水道。
兵庫県中部の西脇市、三木市、小野市など6都市を対象に雨水と汚水を分流式で処理する。
11年度末処理能力は日量10万3250立方メートル。その拠点となるのが「加古川上流浄化センター」で、当初から標準活性汚泥法に加え、急速ろ過処理を行い、2003年2月には全系列で窒素除去を導入、高度処理化が完了しました。
神戸幹線や西脇幹線など4本の幹線管渠も全線が完成し、汚泥処理施設も完備するなど資源の有効利用を図っています。
処理池の上部を利用した芝生広場があり地域に開かれた施設として親しまれています。
加古川上流浄化センターの管廊施設は、処理池(最初沈殿池、反応タンク、最終沈殿池)の点検管理を目的とした地下通路で処理池の西側側面に構築する工事です。地上1階・地下2階 延長225メートルの鉄筋コンクリート造の構造物です。

(技術的に問題を解決)

管廊施設は加古川に沿った施設であるため、地下水位が高く、掘削前工事として水位を下げるという問題が発生しました。
多くの現場では深井戸を掘り、地下水を組み上げる方法が取られているが管廊施設工事では、既設処理施設で加古川の水は遮断されて多くの湧水は予想されていなかったため、コストをかけて水替えする方法が選択できなかった。
コストの安い方法はないかと、現場職員と協議検討し下水掘削用簡易土留パネルを地上に組立て、その中を掘削機にて掘削していきパネルを下へ沈めながら周りから集まってくる水を近くの雨水施設へ送水し環境面からも濁水処理し加古川へ放流しました。

水替・掘削

躯体工事において創意工夫することでコンクリートの品質確保に努め地下部分の壁面から漏水に留意し、クラック誘発目地を設け、ひび割れを集中させることで漏水を防ぎました。
コンクリート自体にクラック抑制材を混入し配合設計を変更を提案、コンクリートの試験練を実施し設計強度確保を確認した上で採用するなどの対策をした結果漏水箇所を減らすことができ補修費削減に貢献しました。

(安全面に配慮)

地上1階

安全面では、建設業の社会的責任として「ゼロ災」の達成を目指し全員で取り組みました。
高所作業の比率が高く、墜落・落下災害はもとより、作業員のコミュニケーションに重点を置き、作業員の健康管理にも気を配りました。
猛暑の中、現場休憩所はテントを張り風をよく通すスダレで囲い、クーラー、ウォーターサーバー等を置くなどして熱中症対策をし、快適職場を実行しました。
第三者災害の防止対策では処理場の上部利用施設(運動場)からの侵入については球技ボール等が工事区域に飛び込まないように高さ5メートルの防球ネットを張り工事エリアと芝生広場を完全に分離しました。こうした取り組みによって無事故・無災害にて工事完成しました。

上部利用施設

(工事を進める上で大事なこと)
・工事着工する前に周辺の人と話をするなど地域を理解すること。
・工事着手してからは、工事関係者とのコミニュケーションが何より大事であると思います。

(建設業は面白い仕事 地図にも残る)
・土木構造物は維持管理は必要ではあるが永久構造物であり、完成後見えなくなる部分は多いが工事した痕跡は残るので、月日が経って改めて見てみると工事中の苦労したことが思い出してくる。そして大きな構造物は新しく地図にも載り成果が現れるので面白い。

加古川上流浄化センター管廊施設土木・建築

完成

(工事概要)

工期:平成23年 9月30日~平成25年 5月15日
構造:RC造 地下2階、地上1階 L=225m、H=17.9m、W=7.3m
掘削:15,000m3、盛土 36,900m3、コンクリート4,200m3、鉄筋 570t、型枠 6,000m2
足場:5,700m2、支保工 4,300空m3、アンカー5,500本

建物を生み出し、育て、送り出す」

1. 仕事内容、特徴について

当社設計部では、建物の「企画・提案」から「基本設計」、「実施設計」、「工事監理」、「建物の引渡し」まで一貫した業務を行えます。建物をゼロの状態から「企画・提案」により生み出し、「基本設計」、「実施設計」、「工事監理」により建物を育て、「引渡し」まで立ち会うことで建物を送り出すことができる仕事だと考えています。
ひとつひとつの建物のすべての過程に携われるため、さまざまな物件に対して対応できるスキルを磨いていくことができます。
そして、豊富な建築実績による優れた設計ノウハウを企画・設計思想にまで高め、より高度な視点で社会的・技術的・造形的に調和のとれた提案を行い、総合建設業の設計の特徴を活かし、クライアントのニーズに応える設計に取り組んでおります。

2. 最近手がけた物件

園田学園女子大学 新体育館建設工事

園田学園女子大学 新体育館建設工事

・設計の進め方

本物件は、当社を含めゼネコン4社による設計コンペにより、当社が採用された設計施工物件です。

設計コンペ
設計コンペでは、クライアントへのヒアリング等を行い、クライアントの思いを盛り込んだ提案書を提出し、外観・内観パースやウォークスルー動画など建物のイメージがしやすいツールを用いてプレゼンテーションを行いました。

基本設計
基本設計では、コンペにおいて掲げたコンセプトや建物イメージを軸に、所管行政庁との事前協議などを経て、建物としての機能を具体化していきました。

実施設計
実施設計では、基本設計段階で具体化した内容をさらに、品質・コスト・環境面などに配慮した建物とする為に社内において、建築部・積算部・調達部・営業部を交えDR(デザインレビュー)を行い、問題点や改善点を抽出し、設計図書に反映させました。

園田学園女子大学 鳥瞰

・特徴

コンセプト
本物件のメインコンセプトは、クライアントである園田学園様の建学の精神である「捨我精進」(他者への思いやりをひたむきに実践する)を表現するため「やさしい 体育館」としています。
また、サブコンセプトとして今日の多様化している時代に対応していくには建築も進化し、様々な選択肢の中から取捨選択できる「多様性」をもつ建物にすることとしています。

デザイン
メインファサードである、北面・西面の2・3階部分の外壁の色彩を春になると、敷地北側に流れる庄下川沿いにきれいに咲き誇る桜の色と調和させることで「やさしい体育館」表現しています。
メインファサードの外壁リブパネルをランダムな配置にデザイン貼りとすることにより学生たちの個性を表現しています。

配置計画
近隣への配慮から、敷地西側に建ち並ぶ戸建住宅よりできるだけ建物を離して計画しています。
また、敷地南側には将来対応(進化)を可能とするために、建物を増築できるスペースを確保しています。

多様性
1階に計画しているサブアリーナでは、「剣道、リズムダンス、会議、講義、合宿」、2階に計画しているメインアリーナでは、「バレーボール・バスケットボール等の練習、公式試合」に利用できることで、「多様性」をもつ建物としています。

構造計画
構造の特徴としては、1階を遮音性及び耐久性を実現するためSRC造とし、2階より上部を耐震性に考慮しS造としています。

・物件概要
物件名称園田学園女子大学・園田学園女子大学短期大学部 新体育館
発注者学校法人 園田学園
構造・規模SRC造、S造、地上3階
延床面積4,077.50㎡
所在地兵庫県尼崎市

北欧の機能美を取り入れて、美しい暮らしを自在にプロデュース

世界で唯一つの家づくり

デンマークハウス(DH)では、北欧デンマークの高性能でデザイン性の高い建材とエコロジーノウハウを直接輸入し、日本の環境にあった快適で耐久性の高い住まいをフルオーダーメイドで提供しています。

理想の住まいを提供するために、企画相談から、設計、積算・見積もり、施工管理、アフターサービスまでの全てを実施できるスタッフにて対応しています。

DH 部門では、西宮市甲子園浦風町にてショールームとモデルハウスを運営し、ティーパーティーやコンサートなど、各種イベントを独自に企画・実施して、集客から、お客様へのご提案とサービスまでを提供しています。

ティーパーティーやコンサートなどお客様へのご提案とサービスまでを提供しています。

デンマークハウス施工事例

物件名S 様邸新築工事
建設場所兵庫県芦屋市
敷地面積676㎡
建築面積119㎡
延べ床面積208㎡
工期5ヶ月

基礎工事

基礎工事

先ずは鉄筋コンクリートべた基礎を施工します。

フレーミング工事

フレーミング工事

木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法とも呼ばれています)による骨組みを施工しま
す。
できるだけ工場でパネル化して、現場作業の短縮を図っています。

輸入建材施工

輸入建材施工

海上輸送で届いた輸入建材は通関後に現場に搬入されます。到着時期を見込んでフレーミング工事を完成させておき、スムーズに工事を進めます。

断熱・気密施工

断熱・気密施工

北欧で培った断熱・気密技術で、高性能な躯体を造り上げていきます。

仕上工事

仕上工事

インテリアコーディネイトから外構デザインまでトータルに提案して完成です。

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